院長ブログ

2019.05.30更新

5/29(木曜日)に5年前まで僕が病院で主治医をしていた患者様がわざわざ茨城県から会いに来ました。会う1週間前でしょうか?連絡が来て「●●ですが5/29に来たいのですが」と連絡を受け、●●さん?一気にその面持が浮かんできました。それまでの1週間お会いするのが楽しみであり緊張していました。当日いつごろお見えになるのだろうとドキドキしていましたが、診察の結構混んでいたところひょっとトイレに行こうとしたらもうお見えになっていました。一気に目頭が厚くなって、●●さん!お久しぶりです!と声かけたところなんと奥さん、息子さんと一緒に来られていました。お三方とも外来ではよくお話をしていましたのでここでも一気に記憶がよみがえりました。ちょうどその時間帯診察の合間であったため早速近況を聞きました。5年たっていましたが●●さんの印象は今も昔も変わりません。少しふっくらしたかな… 奥さん、息子さんはあまり変わらずいつも●●さんを気にかけて優しい家族の印象でした。話した時間はそうですね…15分ぐらいでしたが「元気ですか?」「今なのをしていますか?」「担当の先生は誰ですか?」とか。あとせっかく来ていただいたので頭から足まで診察してしまいました。さすがにほかの診察が入るとそれ以上の時間も取れず最後に握手をしてお別れしましたが、診察が終わった後、僕と写真を撮りたいと診察が途切れるのを待ってくれたようでお三方との写真を撮って茨城に帰られました。本当に最後の帰られる前の●●さんの目は5年前と変わらず穏やかな光が宿っていました。元気でいてくれること、また来年も来てくれることを願って。患者様と真摯に向かうスタンスは変わりませんが5年以上もたって僕に会いに来てくれることはなりよりのやりがいを感じます。患者医者の関係ではありますが旧友にあったようなこの感じは今までで最高の出来事だと思います。幸せな気持ちで一日を過ごすことができました。●●さん、ありがとう!元気でいてね!でも少し痩せようね… また来年会おうね。僕の最高の財産である出来事でした。

投稿者: ゆかわクリニック

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